経営理念 | 株式会社KARIYA

細胞から、未来を変える

私たち株式会社KARIYAは、生命の根源にある「細胞」の可能性を信じ、科学の力で人々の暮らしと健康、そして社会そのものをより良いものへと変革することを目指しています。

経営理念

「見えない力を、確かな未来へ。」

細胞内のわずか数マイクロメートルの世界に広がる無限の可能性。それを見つけ、理解し、活かすことが、私たちの使命です。

KARIYAは、帝栄学館大学理学部の研究成果を社会に橋渡しする役割を担いながら、「研究者の夢」と「患者の希望」をつなぐ存在として、日々挑戦を続けています。

私たちの信念

  • 科学的根拠に基づく開発:どれほど革新的なアイデアも、エビデンスがあってこそ価値を持つ。KARIYAは基礎研究に根ざした製品開発を徹底します。
  • 誠実な社会貢献:利益追求だけでなく、社会課題の解決に資する企業であることを常に意識します。
  • 共創の精神:大学、医療機関、パートナー企業、そして支援者の皆様と共に、オープンな連携によってイノベーションを加速させます。

創業の背景

創業者である刈谷正一(かりや・しょういち)は、現在まで様々なポジションで細胞研究に従事してきました。オルガネラ研究は、茂木賢治朗(もぎ・けんじろう)教授の力を借り、細胞小器官の活性化による異例のエネルギー産生促進が観測されました。この現象に可能性を感じた刈谷は、研究者の枠を超えて社会実装に踏み出す決意を固めました。

「研究を論文で終わらせない。必要としている人に届けたい。」

その信念が、KARIYA設立の原点です。

未来への展望

私たちは、細胞活性化に関連する機能性成分「カーラ」を通じて、将来的には神経変性疾患や慢性疲労症候群といった未解決の課題にも挑戦していきます。医療と健康の新しい形を創り出すために、KARIYAはこれからも、細胞と真摯に向き合い続けます。


株式会社KARIYAは、科学の力で人と社会をしなやかに支える企業でありたいと願っています。













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